<   2010年 05月 ( 18 )   > この月の画像一覧

今日は Cheap Trick 祭り    ー Voices



自分が何を求めていたのか
わかっていなかった。
君の声を聞く前までは。

「もしもし?僕だよ。
ただ、また話したくなって、、
ねえ、
バカみたいだろうけど、、
好きになってしまった。
また会ってくれないかな?
何ていえばいいのか、、
うまく言えないんだけど、、
わかってほしい
すごく好きなんだ
毎日会えないかな、、」

今まで何を求めていたのか
君の声を聞くまで、
僕はわかっていなかった。

君の言葉、みんな覚えてる。
僕の頭の中にこだまする、
君の声
その言葉のすべて、、わすれられないよ。
忘れっこない。

洗練されていて
あたたかい声
僕が本当に必要としていたのは
その響き
ただそれがあればいい、
それだけが必要なんだ、今すぐにでも

何を探して生きてきたのか
何を求めてさまよっていたのか
やっとわかったよ
この耳が君の響きにふるえた時に
やっと


☆パリ、とうってかわって、ロックバラードもいいかなと思いました。
Cheap Trick、中学生の頃、大好きでした。
彼らの曲をノートに書いて何曲も覚えました。
子供のころの楽しい遊び、、英語をしゃべるのは歌うのと同じ、、
これがどれだけ英会話のハードルを低くしてくれたかわかりません。
音階を頭のなかでおっかけてみたら、よく出来た曲だなと、今さら驚いちゃいました。
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by kaorise | 2010-05-31 02:01 | 音を楽しむ Music | Trackback

パリ、ゆらゆらクルーズ15      ー魔法使いからの便り

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パリのりえちゃんの音楽友達、なみちゃんが日本に一時帰国して
今月の半ばにハーモニカクループのライブをやりました。
ありがたい事に、ライブ写真とポートレイトの撮影を依頼されました。
(ライブの様子はまた次にアップします)
楽屋で「これ、りえちゃんから。」と渡されたのは、大好きなお茶(ラプサンスーチョン)、
四角いカード、アクセサリーのパーツ、それからオクターブの写真。
海外からのおみやげって、、運ぶ時の荷物の重さや、買いに行き選ぶ手間暇を考えると
ひとへの思いがないと、持っては来れないものなんです。
手渡されたラプサンスーチョンはずしりと重くて、、
りえちゃんとなみちゃんの優しさがぎっちりつまっているんだ、と感動しました。

その日、お部屋に戻るとパリのお父さんからお手紙が届いていました。
白い四角い封筒からは、モネの睡蓮のカードが出てきました。
そういえば、、りえちゃんのカードも四角かったな、、と
二人のカードを並べて読んでいると、カードを書いた日付けが同じ。
裏返して絵を見比べたら、りえちゃんのカードは写真だったのですが
なんとモネの庭の写真、ジヴェルニーの睡蓮の池がうつっていました。
二人の人物が同じ日に、同じアーチストの、同じ形のカードに書いた手紙が
また同じ日に届いたのです。

二枚のカードを見た時に思いました。
この世に魔法も奇跡もあってあたりまえなんだと。
いや、この世に魔法も奇跡もありはしないんだ、とも。

ひとの真心が形になって動くとき、驚くような事は起こる。
ただそれだけのことなんだ、と思いました。


☆五月のパリがすき 
大好きなシャンソンです。
アズナヴールの歌ですが、今日はジャクリーヌ・フランソワの歌声でどうぞ

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by kaorise | 2010-05-29 00:19 | Japan | Trackback

パリ、ゆらゆらクルーズ14      ーパリの魔法使い達

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1日パリ巡りはいかがだったでしょうか?
実は、、この日1日で私がずっとやってみたかった事がいっぱい叶いました。

寂しい雰囲気のリュクサンブール公園へいくこと、
詩人のランボオが暮らしていた通りの近くでお茶を飲む事、
パサージュを見てまわること、
美術学校とオペラ座を見学すること、、、
何も言わないのに、二人は魔法のように私の憧れを叶えてくれました。
夜はお友達のりえちゃんも招待してくれて、お手製の夕食をすばらしいサロンで
ご馳走してくれました。
お父さんの書棚にはいろんな宗教書や美術本がコレクションされていて
「僕は宗派にはこだわっていない、すべての神に心を開いているんだ」
と本を開きながら言っていました。

昔、私に日本の信仰や民俗のすばらしさを教えてくれたおばあちゃんも、
同じような事を言ってました。
「みんな神様なんだよ、こだわる事ないよ。」
おばあちゃんのこの一言が、まだ若くて狭量だった私に日本の信仰を勉強してみよう、という
きっかけをくれたのです。
おばあちゃんは、私にとっては魔法使いでした。
普通のことばと暮らしぶりで、私にとって必要なものを示してくれたものでした。
それと似たようなものを、パリのお父さん達にも感じます。

彼らを想うとき、、、
なんともいえないなつかしさともに、爽やかな切なさで胸がいっぱいになるのです。
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by kaorise | 2010-05-28 18:44 | Paris | Trackback

パリ、ゆらゆらクルーズ13       ーパリの銀天街・パサージュ5

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旅にでると外国でも日本でも
もう二度とここを歩くことはないかもしれない、
と思います。

旅で出会った人とも
もう二度と会わないかもしれない、
と思います。

日常で出会う人も、
旅で出会った人と同じ。
いつか別れがくる。
ただ出会いの長さに恵まれているだけで、、

そして
自分自身とも
必ず別れはくる。

だから世界は、こんなに愛おしくみえるのでしょう。

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by kaorise | 2010-05-27 00:23 | Paris | Trackback

ファミリー・ツリーが焼け落ちるとき

パサージュで見た立派な家系の木。

途中で大きな枝が、外因により
ばっさりと落ちてしまう事もあります。
木そのものが全部焼け落ちて、
この世に存在したことも
忘れられてしまう事もあります。

  それはどんな出来事?

お友達が送ってくれた素晴らしい動画でごらん下さい。

☆Kseniya Simonova's Amazing Sand Drawing

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by kaorise | 2010-05-26 01:03 | 芸術のよろこび Art | Trackback

パリ、ゆらゆらクルーズ12       ーパリの銀天街・パサージュ3

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パサージュを歩いていると面白いものを見つけました。
家系の木、ファミリーツリーと呼ばれる版画です。
以前、これをベースに作ったバーナード・リーチの陶版作品を見たことがあります。
世界を表した図像で、地味ながらも愛情あふれる作品でした。
展覧会の片隅にひっそり飾ってあったのですが、時々もう一度みたいなあ、と思ったりします。

家族の木に、親族の名前を書き込んで、この人はこういう人だった、とか
何をしたとか、どんな才能があったとか、お爺ちゃんやおばあちゃんが語ると面白いでしょうね。
同時に悪事も語るといいと思うな。
人間誰しもいいところばかりではないので、そういう血が自分にも流れていると自覚すると
謙虚にも広いこころにも、精進する気にもなれるのではないかしら。
まあ、中にはそれを隠そう隠そうとする人もいるだろうけれど、、
それにしても家系と木のイメージを重ねて見るアイデアって、のどかで面白いですね。
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by kaorise | 2010-05-25 23:09 | Paris | Trackback

星亀ダイエットはいかが?           ー婦人公論6/7日号

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星亀の助手「みゅうせんせい!わたし婦人公論のダイエットルポの写真撮影したんです。」
みゅう先生「へ〜お前が?」
星亀の助手「先生の助手では食べていけませんからねえ、、」
みゅう先生「別に助手になってくれとは頼んでないけど。」
星亀の助手「それでね、最近は◯◯だけダイエットってのが流行らしいですよ。」
みゅう先生「なにかするだけで痩せるとか?そういうこと?」
星亀の助手「そうなんです。巻くだけダイエット、穿くだけダイエット、黒豆食べるだけダイエット、、」
みゅう先生「ふうん、一日一食たんぽぽの葉っぱだけダイエットってないの?」
星亀の助手「、、、それ、みゅう先生の食生活ですよね、、」
みゅう先生「痩せたくば、星亀を見習ったらどうなのだ、人間どもは。」
星亀の助手「人みなヨガ修行僧化計画ですか、、さすがインド出身ですねえ。」

婦人公論6/7日号
「40代からのキレイは無理せず手に入れたい」
ルポ「話題の◯◯だけダイエットに挑戦」のイメージフォトを撮影しました。
良かったら書店で手にとってみてくださいね。
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by kaorise | 2010-05-22 12:22 | 私のお仕事 My works | Trackback

パリ、ゆらゆらクルーズ11       ーパリの銀天街・パサージュ2

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 パサージュのなかは魅力的なお店でいっぱいです。古本屋さん、ジュエリーショップ、ステッキのお店、カフェやレストラン、、
かわいいカフェがあったのでウィンドウの写真を撮っていると
「お茶でも飲みましょうか。」とお母さん。
「何でも好きなもの頼んでいいのよ、お菓子もあるわ、見に行きましょうよ。」
ずらりと並んだお菓子のディスプレイを眺めていると、
「あれはベリーのパイ、サブレ、シュークリーム、、アーモンドの焼き菓子、レモンのケーキ、、」
お母さんがいろいろと説明してくれます。細やかて優しい人なんです。
私は迷ったのだけど、結局シンプルにエクレアを頼みました。

エクレアとシュークリームは私にとって、「洋菓子」の原点です。
小学生の頃に、父が「本物の洋菓子を作る店ができたちよ。」といって
家族にシュークリームやエクレアを買ってきました。
お店の名前はフランスだったと思います、、思い切りベタですねえ。
その店のお菓子はプリン、エクレア、シュークリームだけだったと思う、、
カスタードクリームはこれでもかっていうくらいバニラエッセンスがつぶつぶ入っていて、
しかもずっしりと重かった、、贅沢に作っていたと思います。
エクレアは少し皮が硬く、渋みのあるチョコレートがつめたく薄く張りついていて、
クリームはどっしりしているのに軽くて、、
シュークリームとはひと味違う初めての味わいにドキドキしました。
家族みんなで美味しさに大騒ぎしながら食べたのは懐かしい思い出です。
洋菓子店「フランス」(もうお店はないと思うけれど)のお菓子を「本物のフランス」で食べて幸せでした。

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by kaorise | 2010-05-19 16:17 | Paris | Trackback

パリ、ゆらゆらクルーズ10       ーパリの銀天街・パサージュ

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オペラ座のあとはパサージュに行こう。
これで今日のパリはおしまいだよ。とお父さん。

パサージュとはパリに古くからある屋根付きの商店街のこと。
最もパリらしい雰囲気を味わえる場所です。

ところで、、私の故郷にも魚町銀天街っていうパサージュがあるっちゃ!
この魚町銀天街、実は日本初の屋根付き商店街。
パリのパサージュは19世紀末にできた商店街ですが、魚町は昭和26年完成。
19世紀末の華やかな西洋文化ならパリ!
日本の昭和レトロを見るなら小倉!でございますよ。
ちなみに魚町銀天街の「つじり」の抹茶パフェはおすすめ。
パリのそこらへんのカフェよりも味はいいです、日本ですから!
などと、、パリとは比べ物にならないお国自慢してアホかって感じですね。

パリの屋根付きの商店街はタイルで舗装され、外の不潔きわまりない舗道と違って快適そのもの。
今もそうなのだから、昔はもっと驚きをもって人々に迎えられたことでしょう。
立ち並ぶ商店もきらきら光る硝子窓のむこうに、魅力的な商品を美しくディスプレイしていて
こういうのをウインドウショッピング、というのかと実感します。
パサージュ全体がひとつの文化的な空間で、歩くだけでも楽しいのです。
明日からは魅力的なパサージュをパリのお父さんとお母さん、そして私と一緒に歩いてみましょうか。

しょうこりもなく、小倉に行ったら魚町銀天街へどうぞ♪
魚町銀天街
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by kaorise | 2010-05-18 00:14 | Paris | Trackback

お兄さんモツレクひとつ!        ーラ・フォルジュルネ2010

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もうとっくの昔ですが、、
今年は連休のラ・フォルジュルネに1日だけ行きました。
お目当てはコルボさん指揮のモーツァルト「レクイエム」。
チケット発売から1ヶ月も遅れて券を買ったのに、前から12番目の真ん中あたりという
今までで最高の席がとれました。

レクイエムの前にショパンの葬送管弦楽版が演奏されたのですが、これが素晴らしかったです。
おなじみのピアノ曲ですが、バイオリン中心に奏でられるとなんとも言えない柔らかさ。
ピアノだと音が硬くおおげさに聞こえるのですが、弦の音の重なりは優美。
葬送曲としてはこちらの方が私の好みでした。

私は理屈抜きで西洋の宗教曲、特に合唱曲には、なつかしさと安心感を感じます。
西洋の絵画も聖書や聖書関連の本もなぜか親しみ深く、読みやすいのです。
イエスのおセンチなとこが大すき!(このおセンチっていう死語がこれほど似合う神様はおらん)
聖書を読んでいると恋愛気分になっちゃう〜ロマンチックでセンチメンタルで。

今回のコンサートの楽曲はショパンのお葬式の演目だといいます。
ショパンは自分の葬式に「モツレクひとつ!」「喜んで!」だったそう。
情熱的なショパンらしいオーダーですが、、
日本人が葬式で流したら、みんなビックリするだろうなあ。

今回のモツレクはテンポが早く、始めのほうはどうもアンバランスな感じ。
私にはそう聞こえたのだけど(素人なのでよくわからない)。でもだんだん統一感が出てきました。
さすがに合唱がいい。
人の声ってなんて美しいんだろう、、と、うっとりでした。
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by kaorise | 2010-05-15 01:21 | 音を楽しむ Music | Trackback


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