たましずめ



ひとり、夏の花火を見る。

なにもかも忘れて音を聞く。

心地よく体をつきぬける響きと輝き。

嬉しいのに楽しいのに、なぜか泣けてくる。


花火は人の一生という。

世を去ったあの人もこの人も、

今日は夜空を登ってゆく。

咲き乱れる命の花々。

そうね、、、だから嬉しくて楽しくて、

なつかしくて、涙があふれる。







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# by kaorise | 2014-08-15 18:01 | 生きること | Trackback | Comments(4)

価値観という流行

価値観って流行に似てる。
今おかしくないと思ってもあと数年たてば
変なこと考えてたもんだなーと思ったりする。
むかし着てたデカイ肩パッド入りのジャケットを
何だったんだろー。と思うように。
だから変わらない伝統って大切だと思う。
そこに戻ればニュートラルになれる場所。
またはニュートラルであらねばならぬ場所。

そして人間も伝統のような人がいる。
それは”死なない人”だ。
私が御世話になったおばあさんがそうだった。
「その方は、皆にとって死なない人なのよね。
その人が死ぬなんて考えられない、
いなくなっても、死んだなんて思えない人ね。」
と知人はそう形容した。
そうだ、わたしは今でもあの角をまがって路地に入れば
おばあちゃんが花を世話していると信じ込んでいる。
そういう人がいると信じるのは神仏を信じるのと似ている。

でも彼女はもちろん神仏なんかじゃない。
こだわりを出さない人、ただそれだけだった。
生きている限り、こだわりを持たない人はいない。
おばあちゃんにもこだわりがあった。
私は深く接していたのでそれを知っている。
けれど、若い人に決して押しつけなかった。
わからない人はわからないままで、と言っていた。
そういう優しさは、自分の価値観という流行にアタフタする
次世代の若造にとっては安らぎだった。
彼女のこだわりとは、誰もが帰っていける場所、
他でもない「あたりまえの伝統」だった。

誰にも安らぎとなる有り難い人はいるものですね。
”いつまでも死なない人”でいてくれる、そんな人達に感謝。
そして合掌。



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# by kaorise | 2014-08-03 18:36 | 生きること | Trackback | Comments(4)

ネルソン・マンデラ氏のグーグルドゥードル

18日のグーグルドゥードルはネルソン・マンデラ氏のイラストアニメでした。
言葉も絵もすばらしかったので保存して切り出しました。
アニメでみたほうが動きがあってよかったのですが、
これはこれで味があるかなと思います。















これをみて私はほっとしました。
こういう言葉や生き方を
個人が真摯に受け取ることは
平和運動のひとつだと思います。


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# by kaorise | 2014-07-18 23:47 | 生きること | Trackback | Comments(2)

渋谷の旅人・アサギマダラ

先日アパートの階段のガラスのところに
みなれない大きな蝶がいました。
私の住むアパートは階段の上が
ガラスになっていて、雨が入らないよう工夫しています。
そのせいか、よく、ちょうちょが迷いこんできます。
このちょうちょもガラスの向こうにいきたくて
バタバタしていたので、棒をもってきて
先に止まらせて、外に出してあげました。
私はなぜか蝶に縁が深く、誘導して
棒に止まらせたりするのは、とくいです。
ふわりと大空を高く飛ぶ姿は魅力的でした。


棒に止まらせる前にちょっと写真を撮影、
あとで調べてみることにしました。
調べてみたら、おどろき~!
蝶はアサギマダラといって
長い旅をするらしいのです。
なんと和歌山から香港まで
2500キロも飛んでいった記録もあります。

大分県には蝶が沢山休みにくる場所もあり
群舞がみられるそうです。
寿命も4ヶ月ぐらいと長く、
みんなで飛んで旅をするそう。

アサギマダラは自分にあう環境をもとめて
気流にのって旅をするのかなあと思いました。
人間も一つのところにじっとしていないで
自分に合う場所を求めながらも力まず
風にのっていくのが一番しあわせかも~
と思いました。

アサギマダラの詳しいリンクです。
読めば読むほど心うばわれる魅力的なちょうちょです。




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# by kaorise | 2014-06-13 08:01 | ゆかいないきもの | Trackback | Comments(0)

放蕩息子の帰還



望んでいたものを
いくつも手放して
残ったものは
ひとつぶのしづく。
最後の涙。

私は許された。
もう望まなくても良いの。
悲しみさえ通り越して
肩の荷が降りたわ。

そんなとき
いつか手放した一番の望みが
ふわりと
しずくの中から現れた。

それは放蕩息子の帰還。

きれいな服をきせ
盛大なお祝いをして
日常に嫉妬させる。

でもね、
このあとが大変なのよ。

昔の私なら本をひらいて
放蕩息子の親父が何をしたのか
調べたでしょうけれど

私はもう
私のやりかたでやるわ。


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# by kaorise | 2014-06-11 08:01 | 写真は詩う | Trackback | Comments(0)
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渋谷のつま先で写真は踊る


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山本 カオリ

星亀みゅう先生の助手。
そして写真家・スタイリストとして活動しています。
みゅう先生と共に渋谷のはしっこ、渋谷のつま先で仲良く暮らしてます。
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